大和ハウス工業が建設した戸建て住宅と集合住宅の計2078棟が、
耐火安全性や基礎の仕様で、建築基準を満たしていなかったことが明らかとなりました。

明らかになったのは、2019年4月12日(水)のこと。
土田和人専務が大阪市内で行った会見により、明らかになったのです。

すぐに退去が必要となるわけではありませんが、一部の住宅については、速やかに改修工事を行う必要があると言います。

そこで今回は、建築基準に満たない理由について。
改修工事を行う場合、入居者はどうなるのか。
今回の騒動に関するSNS・ネットの反応について紹介していきます!

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ニュースでも取り上げられました

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建築基準に満たない理由は?

住宅メーカーとして知名度の高い大和ハウス工業。

2019年4月12日に、建設する戸建て住宅、集合住宅が建築基準に満たしていないということが明らかとなりました。

なんと、その数は2千棟にもなるといいます!!

調査したところ、2000年から2013年までに販売した全国30の都道府県の2078棟が、建築基準に満たさなかったというのです。

東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬と6都県の賃貸アパート200棟では、2階の外廊下を支える柱に不備があることが明らかに。

そしてその中でも東京、神奈川、千葉、埼玉での73棟では、耐火性能が不十分な恐れがあることが明らかとなりました。

まだまだあります…。

愛知、富山、福井などの1878棟では、基礎の工事の段階で違反があることが明らかとなりました。

詳しいことは、こちらの資料に書かれているので見てみて下さい。

このように建築基準法違反となってしまった理由ですが、
違反には170名もの設計者が関わっており、
国の認定を得る前であるにも関わらず、誤って新しい設計、工事を行ってしまったんだとか。

こうしたハウスメーカーの騒動、実は最近にもあったばかり。

レオパレス21が建設したアパートで、
建築基準法違反の疑いがあるアパートが1300棟、
このことは2019年2月に明らかとなりました。

レオパレスの騒動が起きた2ヶ月後に、大和ハウスでも騒動が起きるなんて…。
大手ハウスメーカーは、一体どのようになっているのでしょうか。

こうしたニュースを聞くと、「大手だからといって安心したらいけないな」と思ってしまいます。

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入居者はどうなるの? 

改修工事を行うとのことで、気になるのは入居者です。

「退去しなければならないのか…」気になっている方は少なくないでしょう。

そこで調査してみましたが、退去する必要はないと言います。

その理由は、改修工事が必要となるのがアパートの外側だからです。
人が住むスペースの工事ではないため、退去する必要はないと言います。

退去する必要がないといっても、建築基準法違反のアパートに住むということは安心できることではありません。
一刻も早く改修工事を行い、住民が安心して暮らせるようにしてもらいたいものです。

SNS・ネットの声は?

では最後に、大和ハウス工業が建設した戸建て住宅、賃貸物件が
建築基準を満たしていなかったことについてのSNS・ネットでの反応についてみていきます。

レオパレス21、大和ハウス工業の騒動を受け、大手のハウスメーカーは信用することができないという声が多くありました。

そして、大和ハウス工業の株価は、今回の騒動により暴落してしまいます。
今後の大和ハウス工業は、一体どのようになってしまうのか。

まとめ

大和ハウス工業の建設した物件が建築基準法に満たなかったという騒動について今回はまとめていきました。

耐火基準を満たしていなかった
国土交通相の形式適合認定を受けた仕様に変更されていなかった
すぐに退去する必要はないが、改修工事で退去はやむを得ない
「もう信用できない」という声が

残念ながら株価も下がってしまいました。
大和ハウス工業に、明るい未来は今後あるのでしょうか…。

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