2019年6月7日(土)、東京ドームにて警視庁によるテロ対策が行われました。

本日行われた試合は、プロ野球セ・パ交流戦、巨人VS千葉ロッテ。

交流戦の前には巨人軍のマスコット・ジャビットと、警視庁のマスコット・ピーポ君ファミリーが子供たちとともにテロ対策を行うパレードを行いました。

その後、始球式を行ったのは、警視庁トップの三浦正充警視総監。
投げたボールが放物線を描き、ミットに収まると歓声と拍手が湧きました。

今回は、始球式を行った警視庁トップの三浦正充警視総監について紹介していきます。

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三浦警視総監の経歴

三浦正充(みうらまさみつ)さんは、第95代目の警視総監です。

東京大学法学部を卒業し、1982年に警視庁へ入庁。

2018年1月より警視庁次長となり、2018年9月には第95代警視総監に就任します。

三浦正充さんが就いた役職である警視庁次長は、慣例的に時期警察庁長官になる警察官に充てられるポストであるが、警視庁次長から警視総監となりました。

これは異例のことで、24年振りの人事になるとのこと。

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警視総監になるまでの道のりは? 

警視総監とは、日本の警察官の階級の最高位の名称のことを言います。

警視総監は、日本に1人しかいません。
キャリアの出世の中で最も最後まで勝ち抜いた方が警視総監になることができます!

では、警視総監にはどのようにしてなるのか。
警視総監になるまでの道のりについて紹介していきます。

まず、警察官になるためには公務員試験をパスしなければなりません。
警察官になったら昇任試験を受けるなどして階級が上がっていきます。
(もちろん簡単に階級が上がるわけではありません)

警察官の階級は、憲法第62条により決められています。

階級を下から紹介した場合、このようになります。

巡査 

巡査部長

警部補

警部

警視

警視正

警視長

警視監

警視総監

このようになっています。

巡査から警視総監になるまでの道のりがどれだけ遠いか分かるでしょう。
階級が上がるにつれ人数も少なくなりすべての人が上に上がれるわけではありません。

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警視総監になれる確率は?

警視総監になれる確率は一体どれくらいであるのか…。
では、ざっとそれぞれの階級に上がることができる確率をみていきます。

巡査は一番下の階級となります。
そして次の階級(正確には階級ではないですが)である巡査長は、巡査部長にはなれないベテランの巡査が巡査長になります。

ここまでは確率といいますか、ほぼ全員が上がれるものです。

巡査部長は優秀な巡査長がなることができる階級で、その上の階級である警部補は、警察官全体の30%に値します。

そして次の階級である警部は、警察官全体のたった6%です。
警部の段階で、すでになれる確率は6%と狭き門なのです。

警視、警視正、警視長となれる確率はどんどん下がってきて、警部総監のすぐ下の役職である警視監は、警察官全体の40人ほどしかいません。

全国でたったの40人ですよ、こちらも狭き門であることが分かるでしょう。

そして警察官となった40人に選ばれた人のみが警視総監に。

警視総監になれる人の割合がいかに低いのか分かるのではないでしょうか。

警視総監の年収はいくら?

日本全国に1人しかおらず、国家公安委員会が都公安委員会の同意を得、さらに内閣総理大臣の昇任を得て任命される警視総監。

気になるのはその年収ではないでしょうか。

警視総監の推定年収は、1000万円~1500万円となります。

日本にただ1人、警察官のトップの役職であるにも関わらずこの年収は低いかも…。
警察官の年収ってあんがい低いなと思われた人は少なくないでしょう。

まとめ

交流戦の始球式に警視総監が登場したということで、現在の警察官のトップである三浦正充警視総監について情報をまとめていきました。

三浦正充警視総監は異例の人事により第95代警視総監となった
警視総監になるためには巡査から8つの階級を上がらなければならない
警視総監になるのは狭き門
推定年収1000万円~1500万円

警視総監がいかに凄い人であるかが分かりましたね。
なかなか表舞台に出てくることはないので、今回見れた方はラッキーだったかも。

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