奈良県御所市の国道で、水道工事の現場にBMWが突っ込みました。突っ込んだ車の運転手は米田泰久さんで、道路規制をしていた誘導員の指示を無視し突っ込んだということです。
米田泰久さんは死亡しました。
BMWはペチャンコです・・・。
こんなペチャンコになるくらいであれば死亡する確率も格段とあがるでしょう。
なぜ、このような事故が発生してしまったのでしょうか。
事件概要
奈良・御所市の国道で、下水道の工事現場にBMWが突っ込み、運転手が死亡する事故があった。
事故のあった現場。
完全に車は大破していて、事故の衝撃を物語っているようだった。13日午前1時半ごろ、御所市東松本の国道24号線で、下水道の工事現場にBMWが突っ込み、クレーン車に激突した。
その後、運転していた米田泰久さん(35)が病院に運ばれたが、全身を強く打ち、死亡した。
また、現場で作業をしていた4人が軽傷を負った。
警察によると、米田さんの車は、交通整理をしていた警備員の停止を求める合図を無視して突っ込んでいて、周辺にブレーキ痕はなかったという。
警察は、事故のくわしい原因を調べている。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190713-00420755-fnn-soci
被害者のプロフィール・SNS
被害者のプロフィールは以下の通りです。
氏名:米田泰久
年齢:35歳
フェイスブック:https://www.facebook.com/yasuhisa.komeda/timeline?lst=100034250604289%3A100003301174312%3A1563028668
車好きのようですね。
職業が一部噂されていますが、確定的な証拠がないので、控えます。
今回の事件の報道画像
今回の事件の事件現場
今回の事件現場です。
見通しがわるかったわけでもなさそうです。
事件の詳細
水道関係の工事をしているところに、誘導員の停止命令を無視して突っ込みました。
工事車両と、衝突してBMWが大破し、運転していた男性が死亡しました。
現場にブレーキ痕はなかったということです。
ここまで大破している、ということは相当なスピードが出ていたことになります。
可能性として
・居眠り
・飲酒
・薬
・発作
・自殺
・ブレーキ等不良
考えられますが、居眠りを含めた意識失うようなものであれば、アクセルから足が離れるので、そこまでスピードはでるでしょうか。
ブレーキ故障だったとしても、ここまでのスピードがでているでしょうか。
目撃情報次第で様々な可能性をつぶすことができそうです。
ネットの反応は?


20年落ちのぼこぼこクソボロカローラに乗ってるわしが突っ込んだら、クソボロカローラが突っ込んだとニュースにしてくれ。。。笑。

この車、屋根は畳まれてるみたいだ
オープンでの居眠りは考え難いけど相当なスピードが出てる感じだから飲酒か検問と間違えて突っ切ろうとしたか
事故時に飛び出て転倒時の乗員を守るロールバーがちゃんと仕事をしてるのが虚しい...

こんなちゃちな車で、クレーン車に突っ込んだらひとたまりないですね。亡くなられた運転手はなんで突っ込んでしまったんでしょうか?
でも、突っ込まれた工事関係者には大きな被害がなかっただけでもまだ救われる事故と思うしかないのですね。
今回の事件のまとめ・見解
公道でここまで大破するほどスピードを出していることが不思議なポイントですね。
被害者の検視、現場検証の続報が待たれます。