2019年8月15日(木)。
菖蒲パーキングにて車両火災が発生しました。
Twitterには現地に偶然居合わせた方々が火災現場の様子を撮影した写真や動画を投稿していました。その現地画像、動画がヤバい!!
なぜ車両火災が発生したのでしょうか。
今回は菖蒲パーキングにて発生した車両火災について情報をまとめていきます。
この記事の目次
菖蒲パーキングで起きた車両火災の原因は何だった?
8月14日(木)に北陸自動車道「武生IC」~「敦賀IC」間にて車両火災が発生。通行止めになり、多くの人に影響を与えることになりました。
そして本日、8月15日(金)に菖蒲パーキングにて車両火災が発生…。
なぜ、車両火災は発生してしまうのか。
北陸自動車道「武生IC」~「敦賀IC」間にて発生した車両火災も、菖蒲パーキングにて発生した車両火災も、原因は公表されていません。
そこで、なぜ車両火災が発生するのか調査してみました。
実は、車両火災は夏に発生しやすいのだとか。
理由は簡単、夏の暑さにより車体、そして車内の温度が上がるからです。
自動車に定員いっぱいに乗車させ高回転でエンジンをかけることは私たちが思っている以上にエンジンに負担をかけてしまうのだとか。
さらに暑いので車内はエアコンがガンガン…。
これも、エンジンに負担をかけてしまう要因になるのだと言います。
そして、危険なのは走行中ではありません。
実は渋滞にハマりノロノロ運転をしているときが最も危険なのだと言います。
走行中はラジエーターに空気が入るので冷却水が冷やされエンジンが熱くなることはありません。しかしノロノロ運転の場合はエンジンが過熱しやすくなります。
オイルが少ない、劣化したりとなった場合はもう最悪。
エンジンに火が付き車両が燃えてしまうという最悪の事態になってしまうのです。
おそらく今回注目している車両火災の原因もこれらのことが原因でしょう。
車両火災を起こさないために私たちができることは、車の点検です。長距離を運転する場合は、その前に必ず車両の点検を行うようにしましょう。
カーナビなど電装系のパーツを増やした方はバッテリーのチェックも必要です。
菖蒲パーキングで起きた車両火災当時の状況動画は?
8月15日(木)に菖蒲パーキングにて火災が発生しました。
Twitterには現地に偶然居合わせたとみられるユーザーが、多く火災当時の状況が良くわかるツイートを投稿しています。
では、火災当時の状況をみていきましょう。
飯でザワつき初めて出たら
外出たら消防車両菖蒲パーキング
車両火災🧯 ビビった😵#車両火災 pic.twitter.com/4JorRYf2X4
— 艶々 (@GROUP9_cima9) August 15, 2019
菖蒲パーキングの駐車場に駐車していた車から大量の煙が発生し、車両が燃えている様子を確認することができると思います。
駆け付けた消防車により消火活動が行われています。
菖蒲の上りPA火災なう#車輌火災 pic.twitter.com/6dxB6gMM0a
— ひーちゃん (@hi_ccan117) August 15, 2019
菖蒲PA 車燃えてるし破裂音するから寄らない方がいいです・・・
— 桃園とーえん (@Touen2132) August 15, 2019
菖蒲パーキングでは、破裂音が聞こえていたとのこと。
菖蒲パーキングで起きた車両火災の被害者身元は?
車両火災が発生したとのことで、心配されるのは被害者についてです。
火災が発生した自動車の中にドライバーなど人が乗っているという情報は入ってきていないため、自動車から脱出したのでしょう。
被害者の身元については明らかになっていません。
菖蒲パーキングで起きた車両火災についてSNSネットの反応は?
では最後に、SNSネットの反応について情報をまとめていきます。
菖蒲サービスエリアで車両火災 pic.twitter.com/TqjTkw73B2
— 佐々木かおる (@s27acd8ccabvtd) August 15, 2019
菖蒲PAでインプ燃えてる
— ばやし@LiSAッ子ライダー (@hxyxs_bxyxs) August 15, 2019
菖蒲で車燃えてたw
— ゆきあつ@burnblue (@kiraatsu_san) August 15, 2019
まとめ
8月15日(木)菖蒲パーキングにて発生した車両火災についての情報をまとめていきました。
自動車を運転するドライバーとして、車両火災のニュースは怖いです…。
今回は車両火災が発生する原因についてと、車両火災が発生しないためにできる対策について紹介していますので、参考にするようにして下さい。
「消火器を車に搭載」も万が一のときには役立つでしょう。
お盆のUターンラッシュのピークはこれから。また夏休みはまだ続くため、家族で遠出という楽しい計画を立てている方も少なくないでしょう。
遠出をする前にメンテナンス、もし発生した場合にすぐに対応することができるように心構えをしておく必要があると言えるのではないでしょうか。