2019年8月17日(土)。
埼玉県飯能市にて軽自動車とごみ収集車が衝突する交通事故が発生しました。
この交通事故により、乳児を含む親子3人が死亡したとのこと。
そこで今回は事件の概要や被害者についての情報をまとめていきます。
この記事の目次
埼玉県飯能市にて親子3人が死亡した事故の概要は?
まず、事故の概要については下記になります。
埼玉・飯能市で17日、軽自動車とごみ収集車が衝突する事故があり、赤ちゃんを含む親子3人が死亡した。
17日午後5時前、飯能市の県道で「軽乗用車とごみ収集車の事故が起きている」と、目撃者の女性から119番通報があった。
警察が調べたところ、軽自動車が反対車線にはみ出し、そこに、前から来たごみ収集車が突っ込んだという。
この事故で、軽自動車を運転していた塩野了さん(36)と、同乗していた妻の麻里子(36)さん、生後6カ月の律ちゃんが、体を強く打つなどして亡くなった。
ごみ収集車の運転手(43)は軽傷。
現場は、見通しの良い片側1車線の道路で、当時、雨などは降っておらず、警察が事故原因を調べている。
(フジテレビ)
埼玉県飯能市にて親子3人が死亡した事故の原因は何だった?
交通事故が発生したのは、見通しの良い片側1車線の道路。
一般的に交通事故が起こりにくいと言われている道で今回事故が発生となりました。
警察が調査したところ、軽自動車が反対車線にはみ出しており、そこに前から来たゴミ収集車と衝突したということです。
なぜ軽自動車は反対車線へはみ出していたのか。
現時点ではまだ事故の原因については明らかになっていません。
現在調査中であるとのこと。
ハンドル操作をミスしてしまったのでしょうか。
塩野了さん・麻里子さんの特定情報は?
8月17日(土)に発生した軽自動車とごみ収集車の衝突事故。
残念なことに、この交通事故により3人の命が失われることになりました。
亡くなったのは、軽自動車を運転していた塩野了さん(36)、同乗していた妻の麻里子(36)さん、生後6ヵ月の律ちゃんの3人です。
亡くなった塩野了さん、麻里子さんの特定情報ですがSNSは見つかりませんでした。
埼玉県飯能市にて親子3人が死亡した事故についてSNSネットの反応は?
では最後に、軽自動車とごみ収集車が衝突し乳児含む親子3人が亡くなった交通死亡事故についてSNSネットの反応を注目していきましょう。

子供気にして?
スマホ?
喧嘩?
運転下手?
何かを避けて?
しっかり調査して公表してほしいけどね、ゴミ収集車の方にドラレコあるだろうから少しはわかるかもね
こういう事故を見ると、やはり軽自動車は脆いと感じてしまう。
破損具合からそこそこなスピードは出ていたのだろうが、一般道路で対向車の運転手は軽傷だけなのに家族全員死亡なのはやはり車の丈夫さの基準に問題がある気がする。

事故の詳細は分からないが、亡くなったとはいえ、車線をはみ出したほうに大きな過失があるのは確か。
まずはごみ収集車の運転手が軽傷で良かったことと、亡くなられたご家族にはお悔やみ申し上げます。
私もハンドルを握る機会が多いが、決して他人事ではないし、たまに運転に集中出来ていないような時もあるので、しっかり気を付けたい。
事故は起こしてもされても本当に気持ちが下がる。

軽自動車は、安くて燃費も良くて小回りもきいて非常に乗りやすいが、一旦事故になると、同乗者の安全が確保しずらくなる。

奥さんと子供を乗せているのであれば、慎重の上にも慎重に運転しなければいけないと思うし、やはり軽自動車が死亡事故になった大きな要因だったんだろうな。
軽自動車は便利で使いやすいが、一旦事故ると本当に怖い。

残された人の哀しみや辛さが、私たち自身の人生の苦悩と共感させるから、一緒に死んでしまった方が幸せと考えてしまう。
人の命は地球より重いはずだけど、その重みを発生させる生きる意味が肯定されないと、本来の重みがなくなってしまう。
だから単純に命と言うよりも、その意味の追求と肯定がないと、生きる足取りは安定しない。人間とは、本当に魂の生き物なんですね。
だから、3人で並んで魂が天に帰られたこの家族は、地上で苦悩し続ける私たちより時として幸せなようにやはり感じます。
まとめ
乳児含む親子3人が死亡した今回の交通死亡事故。
どのような運転をしていたのかは分かりませんが、家族を乗せていたのであれば慎重すぎるほどに運転を気を付けるべきではないかと思います。
亡くなられた家族3人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。