2019年8月25日の午前中に、カヌーの大会に参加していた64歳の男性が死亡しました。
死亡したのは、長野県下諏訪町の寺田祥一さんで、長野県飯田市の天竜川で開催されていたカヌー大会で、男性のカヌーが転覆しました。
今回はこの事故について調べていきます。
この記事の目次
天竜川で開催されていたカヌー大会事故の概要は?
まずは、事故の概要から見ていきましょう。
25日午前、長野県飯田市の天竜川で、大会に参加していたカヌーが転覆する事故があり、64歳の男性が死亡した。
25日午前11時半ごろ、カヌーの全日本大会が開かれていた飯田市時又の天竜川で、「カヌーが転覆した」と観客から消防に通報があった。転覆したのは1人乗りのカヌーで、乗っていた長野県下諏訪町の寺田祥一さんが意識不明の状態で病院に救急搬送されたが、約2時間後に死亡した。
大会を主催した高森町などによると、寺田さんはヘルメットや救命胴衣を着けていたが、ゴールから約240メートル上流の川の流れが速い地点で転覆したという。警察は、寺田さんがカヌーから脱出できなかったとみて詳しい原因を調べている。
引用元:NNN
寺田祥一さんのプロフィールとFacebookは?
亡くなられた寺田祥一さんのプロフィールは以下の通りです。
氏名 | 寺田祥一 |
---|---|
年齢 | 64歳 |
住所 | 長野県下諏訪町 |
職業 | 不明 |
Facebookについて調べましたら、本人と思われる結果がヒットしました。
https://ja-jp.facebook.com/syouichi.terada
完全に特定はできませんが、写真・居住地からこの方の可能性が高いです。
天竜川で開催されていたカヌー大会事故がニュースでも取り上げられました
今回の事故はこちらで報道されています。
天竜川で開催されていたカヌー大会事故の事件現場
天竜川は、長野・愛知・静岡を流れている一級河川です。
天竜川で開催されていたカヌー大会事故の詳細
野県飯田市の天竜川で開催されていたカヌー大会で、男性のカヌーが転覆し、寺田祥一さん(64)が死亡しました。
寺田さんはゴール間際の流れの激しいところで転覆し、カヌーから脱出できなかったとみられています。
天竜川で開催されていたカヌー大会事故についてネットの反応は?
・ベテランでもこういうことが起きるんですね。お悔やみ申し上げます。
・これはいけませんね
レスキュー体制の不備を指摘されても仕方ないですよ
ホワイトウォーターはいつでも死ねる命がけの遊びなんですから
大会ならレスキューをずらっと並べるくらいの配慮がないと
・以前静岡で死者を出した天竜舟下りや、カヌー大会は死と隣り合わせ。
今回の事件のまとめ・見解
亡くなった方は、カヌーの初心者ではなく、むしろベテランの方のようですね。
救命胴衣を着用していたということですが、脱出できなかった不幸な事故です。
さまざまな事故を想定してレスキュー体制の見直し必要かもしれません。