2019年9月1日(日)。
石川県加賀市内の北陸自動車道で交通事故が発生しました。
横転していた車に、後続を走っていた車が追突してしまったとのこと。
今回の事故で、横転した車に乗っていた運転手が死亡しました。
なぜこのような事故が発生してしまったのでしょうか。
今回は、事故の概要、SNSネットの反応について情報をまとめていきます。
この記事の目次
北陸自動車道上り線132キロポスト付近で起きた事故の概要は?
1日未明、石川県加賀市内の北陸自動車道で、横転した車に後続の車が追突する事故がありました。この事故で横転した車を運転していた女性が死亡しました。
事故があったのは、石川県加賀市大聖寺下福田町の北陸自動車道上り線132キロポスト付近です。1日午前2時ごろ、金沢方面から福井方面に向けて走っていた車が、進行方向左側の路肩に接触して横転。その後、後続の車が追突しました。
この事故で横転した車を運転していた金沢市に住む18歳の女性が死亡しました。また同乗していた19歳の女性は全身に打撲を負って救急搬送されましたが意識はあるということです。
一方、追突した車を運転していた、かほく市に住む会社員の男性にケガはありませんでした。
事故があった現場は緩い右カーブになっていて、警察は現在会社員の男性から当時の状況を聞くなどして詳しい事故の原因を調べています。
引用元:石川テレビ
北陸自動車道上り線132キロポスト付近で起きた事故で横転したドライバーの身元情報は?
今回注目している交通事故で、1人の女性が亡くなりました。
亡くなったのは横転した車を運転していた金沢市内に住む女性(18)です。
名前については公表されていません。
横転した車には、19歳の女性も乗っていたとのことですが、こちらの女性は事故発生後すぐに病院に搬送され、全身に強い打撲は負いましたが意識はあるとのこと。
横転した車に追突したかほく市に住む会社員の男性に怪我はなかったと言います。
北陸自動車道上り線132キロポスト付近で起きた事故についてSNSネットの反応は?

でも、亡くなったのは本人で、助手席のコは怪我で済んでよかった。
よくあるパターンでは、助手席のコが死去で、本人は助かったというケース。これは亡くなった遺族がたまらない。
18で免許取るな!とは言わない。
免許取ってから暫くは仲間のコは同乗させるな と言いたい。
同乗させる人が家族なら、流石に大事故になるような運転はしないだろうから。。


中々横転ってしないんだけどね。

軽自動車で高速は乗るべきじゃない、実際、解禁されたのはつい最近。
ホイールベースが狭くて横転しやすいし、衝突された時の衝撃が絶望的。どうしてもという時は運転に集中して、同乗者は乗せない。
それと、女性の運転を見ていて思うのだが、女性はハンドルを切り過ぎる、特に慌てると急ハンドルを切ってしまう、それは横転させるための条件になってしまう。
もし、蛇行してタコってしまったら、諦めてハンドルをしっかりと握り、アクセルもブレーキもとにかく何も操作しない、ぶつかるだろうけど、横転するよりマシ。プロならアクセル
高速道路では、急ハンドル・急ブレーキは禁物、もうぶつかるという時にだけ、ハンドル真っ直ぐにして、ブレーキをドカンと踏むだけ、あとは天命、後続車が突っ込んでこない事を祈るのみ。
軽で乗る事もそうだし、慌てるような運転をしない事、余裕を持った運転すれば、事故に遭う確率は減る。
まとめ
9月1日(日)午前2時頃に石川県加賀市内の北陸自動車道にて発生した交通事故について情報をまとめていきました。
18歳ということは免許を取得したばかりですよね。
免許取り立てで夜に高速道路を走るって…、危険過ぎます。
私も車を運転するドライバーで、もうペーパードライバーではありませんが、夜に高速道路を走るなんて怖くてできません。(昼でもできない…)
免許を取得して、少し大きい気持ちになっていたのかもしれませんね。
若い命が失われてしまい、非常に残念。ご冥福をお祈り申し上げます。