60歳の男性医師が10代少女にわいせつな行為をしました。
逮捕されましたが、容疑者本人は容疑を否認しているとか。被害者が通報した勇気を称えたいですね。
今回の記事では、事件の概要や容疑者の情報、ネット上での事件への反応をまとめました。
この記事の目次
石井慎二容疑者が起こした事件の概要は?
事件の概要から見ていきましょう。
東京・杉並区のクリニックの院長が、患者の10代の少女に無理やりキスをしたうえ、胸を触るなどのわいせつな行為をしたとして、警視庁に逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、杉並区にある「井荻クリニック」の院長・石井慎二容疑者(60)です。石井容疑者は今年1月、患者の10代の少女の顔を両手で押さえつけて無理やりキスをしたうえ、胸を触るなどのわいせつな行為をした疑いがもたれています。
警視庁によりますと、少女はこの数日前にインフルエンザの診断を受け、事件当日は学校に提出するための診断書を1人で受け取りに訪れたということです。少女が近くの交番に被害を訴えたことから事件が発覚したということですが、石井容疑者は取り調べに対し、「全くの嘘です」と容疑を否認しています。
引用元:ヤフーニュース
気持ち悪いです。60歳の医師が、10代少女にキスをし胸を触ったとは信じがたい。しかし、被害を受けた少女自らが勇気をもって警察に被害を訴えたことから、事実だと思われます。
被害者がどんな気持ちで通報したか、容疑者はまったくわかっていない。一人の男の軽率な行為が、どれだけ10代の少女の心に傷を残したことは想像できないのでしょうか。
石井慎二容疑者のプロフィール
石井慎二容疑者のプロフィールは下記となります。
名前 石井慎二
年齢 60歳
住所 東京都杉並区
職業 医師
逮捕理由 強制わいせつ
石井慎二容疑者の顔写真
メディアによる報道では、石井容疑者の顔が公表されています。
石井慎二容疑者が起こした事件がニュースでも取り上げられました
石井慎二容疑者による女児への強制わいせつ事件はメディアでも報道されています。
見出し5(事件の現場はどこ?)
石井慎二容疑者が被害者の少女にわいせつな行為をしたのは、容疑者自身が院長を務める井萩クリニック。東京都杉並区に位置します。
グーグルマップ引用
石井慎二容疑者が起こした事件の事件詳細は?
60歳医師の石井慎二容疑者が、患者の10代少女にわいせつな行為をしたとして逮捕された事件。詳細を見てみましょう。
2019年1月、インフルエンザの診断書を受け取りに来ていた被害者の少女を診療中、指で胸を触ったほか、顔を両手で押さえつけ強引にキスをしました。事件当時クリニックでは容疑者と被害者の二人きりだったようです。事件直後、被害者の少女が交番に駆け込み被害を訴えました。
石井慎二容疑者が起こした事件の犯行動機や被害者情報は?
被害にあった10代少女の情報は公開されておりません。特に性被害は、被害を受けただけでもショックなのに、警察に通報した彼女の勇気に敬意を表します。
また、石井容疑者は容疑を否認しており、犯行動機は明らかになっていません。
石井慎二容疑者が起こした事件についてSNSネット上の反応は?
この事件に対しネット上では、どのような反応なのでしょうか。
“今年1月?逮捕まで時間かかりすぎてないですか?すぐに逮捕できる証拠が無かったのですかね?そして今は逮捕できる証拠は出てきたのですかね?証拠があるなら余罪はかなりありそうですけど、どうなんでしょうか。”
(ヤフーニュース)
“逮捕したということはDNA鑑定で唾液の証拠が上がっているのでしょう。”
(ヤフーニュース)
60歳が10代にってだけで気持ち悪いのに、医者が病人にわいせつ行為とか、もう医師免許はく奪してって思う。https://t.co/6qOHIz0Tij
— おおきなことり🌹 (@qcYPTOotBTbNyS5) October 16, 2019
(ツイッター)
ヤフーニュースとツイッターに寄せられておりましたコメントを引用させていただきました。
逮捕まで時間がかかっていることから証拠の有無についての議論がありますが、事件後すぐに交番に訴えたとのことなので唾液のDNA鑑定により証拠が確保されているものとみられています。
また、10代少女にわいせつな行為をした容疑者の人間性を疑うコメントも多くありました。最近こうした性犯罪が頻繁にニュースになりますが、それだけ被害を受けた人たちが届け出ることが増えているのだろうと予想できます。
まとめ
60歳医師が患者の10代少女にわいせつな行為をし、逮捕された事件を取り上げました。
性犯罪の撲滅は難しいのかもしれませんが、こうした報道によって世間から注目を浴び、少しでも被害が減ってほしいと思います。女性は、男性の性欲を満たす人形ではありません。自分のことしか考えずに、軽率な行為に走る人たちがいなくなることを切に願います。