全国各地で多発している火災。
火災発生件数は、年間なんと4万件以上、死者は2000人近くになると言います。

火災が発生したとき、あなたは果たして生き残ることができるでしょうか。

今回は火災で死ぬ人は何を間違えるのかということに注目していきます。

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火事が起こった時にすべき行動は?

 

火災が発生した際に、すべきことはなんなのでしょう。
順を追って紹介していきたいと思います。

火災が発生した場合まず最初にすることは消火なのか、避難なのか…。
正解は、周囲に火災を知らせるです。

集合住宅で発生した火災で非常ベルがあるなら非常ベルを押す。
住宅火災で非常ベルなどが無ければ大きな声を出して周囲に火災を知らせます。

もし車があればクラクションを鳴らして知らせるという方法でもいいかも。

まずは命を助けることが先決です。

周囲に火災が発生したことを伝えたら、すぐに119番通報します。
火災の規模が小さくても119番通報は絶対です。

なぜなら自分で消火できるとは限らないから。

火災発生時には1分1秒でもはやい消火活動が必要となるため、どのような規模の火災であっても必ず119番通報する必要があります。

119番通報をする際に、絶対に伝えなければならないことがあります。

火事か救急か
住所
火災の状況
自分の名前と電話番号

焦る気持ちは分かりますが、丁寧にゆっくり伝えて下さい。

火事でありその場所の住所を知らせておけば、火災の状況を説明しているときに消防では出動要請を出すことができます。

まずすべきことは周囲に火災を伝えること、そして119番通報です。

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絶対にやってはいけない消火と行動は?

 

周囲へ火災の発生を伝える、119番通報を行う、可能であればこのときに並行して消火活動を行う必要があります。

しかし、素人の消火活動は大変危険です。
なぜならやってはいけないことをやってしまう人が多いから。

例えばコンロから火が発生した場合、絶対に水をかけてはいけません。
水蒸気爆発を起こし、火が飛び散る可能性が高いからです。

この場合、消火器があれば消火器を使用しますが、消火器がない場合の消火活動で正解なのは濡らした毛布をかけることです。
火は空気に触れることで広がるため、空気を遮断し温度を下げ火を鎮火させます。

消火活動中、服に火が付いてしまうというケースは少なくありません。
この場合、絶対に動き回らないこと。

服に火がついたら地面に倒れ火がついた個所を押し付けるようにして転がって下さい。
コンロから出た火に毛布をかけ空気を遮断し温度を下げ鎮火させるのと同じ要領です。

消火活動を行う際、絶対に守ってほしいことがあります。
それは、火が天井まで達したら消火を諦めるということです。

火が天井まで達してしまうと、素人では絶対に消火活動は無理です。
すぐに避難するようにして下さい。

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一酸化炭素中毒を防ぐ方法は?

火災発生時に死亡した人の死因の第1位はみなさん知っていますか?
実は火災発生時の死因の第1位は焼死ではありません。

第1位は一酸化中毒による死亡です。

火災発生時に発生する一酸化炭素中毒は無色無臭です。
そのため出ていることに気が付かず、吸ってしまう人が多いと言います。

一酸化炭素中毒はかなり有毒で吸いこんでしまうと体を動かせなくなってしまいます。

一酸化炭素中毒を防ぐためには、火災が発生したらまず口を覆うこと。
タオルやハンカチがあれば口を覆い、そしてすぐにその場から避難しましょう。

YouTubeチャンネル ヒューマンバグ大学でマンガとして取り上げられました

チャンネル登録者数48,6万人(2019年9月現在)
ヒューマンバグ大学は「人がバグってしまう瞬間」に注目した…ちょっとダークな教養チャンネルです。

マンガで見やすく一連の流れが分かる動画です。

まとめ

火災発生時に死ぬ人はなにを間違えるのかということについて紹介していきました。

火災が発生してしまうと、大人でもパニックになってしまいます。
ですがパニックになってしまうと大変危険です。

火災はいつどこで発生するか分かりません。
今回紹介した内容をきちんと頭に入れ一度シュミレーションしてみるといいでしょう。

さまざまなパターンでシュミレーションしてみるといいですね。
自分の命、そして家族の命を守るためにも。

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