不動産会社の男が合鍵を作り、女性宅で下着泥棒をしました。
勤務先の情報を悪用したこちらの事件。容疑者の男の家からは50点以上の女性の下着が見つかりました。
今回の記事では、事件の概要や容疑者の情報、ネット上での反応をまとめました。
この記事の目次
筒井憲一郎容疑者が起こした事件の概要は?
概要から見ていきます。
大成建設グループの元社員の男が、マンションの部屋に侵入し、女性の下着を盗んだ疑いで逮捕された。
男は、勤務先で得た情報で、女性の部屋の合鍵を作ったという。
大成有楽不動産販売元社員の筒井憲一郎容疑者(38)は、10月、東京・千代田区のマンションの部屋に合鍵で侵入し、洗濯機にあった女性の下着2点を盗んだ疑いが持たれている。
筒井容疑者は、勤務先の不動産会社で、部屋の鍵の情報を得て、合鍵を作ったという。
筒井容疑者の自宅からは、女性の下着などがおよそ50点見つかっていて、警視庁の調べに対し、筒井容疑者は「好奇心を満たすために入りました」と容疑を認めている。
引用元:ヤフーニュース
容疑者の幼さに呆れますね。「好奇心を満たすために」わざわざ合鍵をつくり、複数の女性宅に繰り返し侵入していた様子が分かります。結果、犯行がばれて逮捕。38歳とのことですので、家族もいるのではないでしょうか。私の夫や父がもしこんなことをして逮捕されたら、軽蔑してしまいます。
筒井憲一郎容疑者のプロフィール
筒井憲一郎容疑者のプロフィールは下記となります。
名前 筒井憲一郎
年齢 38歳
住所 千葉県流山市おおたかの森北3丁目
職業 会社員(不動産仲介会社)
逮捕理由 住居侵入、窃盗
筒井憲一郎容疑者の顔写真は?
筒井憲一郎容疑者が起こした事件がニュースでも取り上げられました
筒井憲一郎容疑者による女児への強制わいせつ事件はメディアでも報道されています。
筒井憲一郎容疑者が起こした事件の現場はどこ?
筒井憲一郎容疑者が侵入し、下着を盗んだのは東京都千代田区にあるマンションとのことです。
筒井憲一郎容疑者が起こした事件詳細は?
窃盗の容疑で逮捕された筒井憲一郎容疑者。逮捕につながった事件の詳細を確認しましょう。
2019年10月4日から5日にかけ、勤務先の不動産仲介会社が取り扱っていた物件の合鍵をつくり、千代田区のマンションに侵入したとのことです。他の住居への侵入の容疑で10月18日に逮捕されました。警察の調べに対し容疑を認めていて、「女性の下着が好きで、集めていた」などと言っているとか。
女性の下着が好きなら自分でお金を出して新品を買えばいいのに…、と私は思うのですが、使った後の下着でないと意味がないのでしょうね。気持ち悪いです。
筒井憲一郎容疑者の犯行動機や被害者情報は?
被害にあった女性の情報は公開されておりません。
犯行動機は、女性の下着が好きだったためだそうです。そんな理由で自分の下着を盗まれ、コレクションされていたらたまったものではありません。
筒井憲一郎容疑者のSNS情報は?
筒井憲一郎容疑者のSNSアカウントは特定できませんでした。
筒井憲一郎容疑者が起こした事件についてSNSネット上の反応は?
この事件に対しネット上では、どのような反応なのでしょうか。
“女性宅のカギは、女性に管理してもらった方が良い。担当変わったら
鍵を換える。“
(ヤフーニュース)
“自宅で被害者が鉢合わせしていたら
被害はもっと危険なものであったに違いない。
仲介会社の管理体制にも
問題がある。”
(ヤフーニュース)
不動産会社の人が合鍵作って下着泥棒ですって⤵ 不動産屋さんでお世話になってたことがあるからわかりますけど、意外と簡単に出来ちゃう犯罪のはずなんですよね。変態社員一人のせいで会社の信用もガタ落ちだよね。被害女性だって人間不信になって、賃貸契約なんて出来なくなっちゃうよ💦 #下着泥棒
— Cherry.H🍒 トランスセクシュアル (@cherry_h17ts) November 8, 2019
ヤフーニュース、ツイッターに寄せられておりましたコメントを引用させていただきました。
不動産会社で働いていたことがあるという人の意見がありました。今回の事件の手口は意外と簡単にできるらしく、不動産会社内部で厳しくカギの管理体制を強化してもらう必要があります。コメント欄で提案されているのは、女性宅のカギは女性が管理する、など。現状は物件ごと、あるいはエリアごとで担当が分かれているのでしょうか?性別で担当を分けると、かなり煩雑化しそうです。
コメントにもある通り、被害にあった女性が家の中で容疑者と鉢合わせなくて本当に良かったです。
まとめ
不動産会社に勤めていた男が合鍵を作り、下着泥棒をした事件について情報をまとめました。
不動産会社の内部では、実は簡単にカギの複製をすることができるということが判明。逮捕された今回の容疑者だけではなく、そんなことをしている人はもっといるだろうとの推測の声も。消費者が信頼してサービスを利用するために、鍵の管理方法について再度見直してほしいです。