頭上から降ってきた鉄パイプが頭に当たり、男性が死亡しました。
工事現場の足場の解体中に鉄パイプが落下したと見られています。まさか次の瞬間、自分の頭に鉄パイプが降ってくるなど思わなかったでしょう。
今回の記事では、事故の概要や亡くなった方の情報、ネット上での反応をまとめました。
この記事の目次
板垣智之さんが亡くなった事故の概要は?
概要から見ていきます。
19日午前8時20分ごろ、和歌山市十三番丁30の12階建て雑居ビル屋上から約5キロの鉄パイプが落下し、通行人の大阪市中央区、銀行員板垣智之さん(26)の頭に当たった。搬送先の病院で死亡が確認された。
和歌山西署によると、鉄パイプは長さ約1.5メートル、太さ約4.5センチ。足場の撤去作業中に落下した。同署が詳しい事故の原因を調べている。
現場は南海電鉄和歌山市駅近くのオフィス街。
引用元:ヤフーニュース
和歌山市で、ビルから降ってきた鉄パイプが頭に当たって、26歳の男性が亡くなりました。工事中のビルにはわざわざ気をつけて歩きませんよね。まさか鉄パイプが空から降って来るとも思わないので、作業の安全は確実に守ってほしいものです。
亡くなった板垣さんのご冥福をお祈りいたします。
板垣智之さんのプロフィール
亡くなった板垣智之さんのプロフィールは下記となります。
・名前 板垣智之
・年齢 26歳
・住所 大阪市中央区
・職業 銀行員
板垣智之さんの顔写真は?
亡くなった板垣さんの顔写真は公開されていないようです。
そもそも事件の容疑者ですら顔と実名が公開されないケースもあるのに、なぜ今回の事故では全く責任のない板垣さんの名前が報道されるのでしょうか。不可解な気もします。
板垣智之さんが亡くなった事故現場はどこ?
板垣智之さんの頭に鉄パイプが落下したのは、和歌山市十三番丁30。現場は南海電車和歌山市駅近くだったようです。
板垣智之さんが亡くなった事故の詳細は?
頭に鉄パイプが当たり亡くなった板垣智之さん。事故の詳細はどのようなものだったのでしょうか。
事故が起きたのは、11月19日火曜日午前8時20分ごろでした。銀行員の板垣さんは、通勤途中だったものと考えられます。12階建ての雑居ビル付近を通ったところ、足場の解体中だった作業員が誤って鉄パイプを落下させ、それが板垣さんの頭に当たりました。板垣さんは、搬送先の病院で亡くなったとのことです。
亡くなった方には何の落ち度もないため、一層心苦しい事故です。
板垣智之さんのSNS情報は?
板垣智之さんのSNSアカウントについて調査をしましたが、本人の特定には至りませんでした。
板垣智之さんが亡くなった事故についてSNSネット上の反応は?
この事件に対しネット上では、どのような反応なのでしょうか。
「数日前にもパイプが落下」。屋上の看板だけの工事でも足場を組まなきゃいけないのか。組むほうがいろいろリスクが大きそうだが。 https://t.co/qGnEHRmiaB ビルから鉄パイプが落下 通行人の男性重体 和歌山
— hymyn (@hymyn) November 19, 2019
“別の記事で見たが、同じ現場で数日前にもパイプが落下していたらしいし、事故の予兆はあったんだよね。
それでも事故に至らせてしまう、この足場屋の仕事意識って、雑すぎるし無責任すぎる。”
(ヤフーニュース)
“こういう事が起きそうで、作業現場の近くは通りたくないって思ってしまう。二度と同じことが起きないよう、環境の見直しを徹底してほしい。”
(ヤフーニュース)
ヤフーニュース、ツイッターに寄せられておりましたコメントを引用させていただきました。
なんとこの作業現場で数日前にも鉄パイプが落下していたとか。そのときは幸運にも被害は出なかったようですが、同じ事故を2度繰り返すとは、責任感がなさすぎます。
繰り返しますが、亡くなった男性に非はありません。作業を請け負う業者の安全管理を徹底してほしいと思います。
まとめ
和歌山市で、作業現場の鉄パイプが頭に当たり男性が死亡した事故を取り上げました。
こうしたニュースを知ると、頭上にも気を付けながら歩かないといけないのか、と思ってしまいますね。高所で作業する人たちは、自らの安全に加えて下にいる通行人の安全にまで気を配ってほしいです。
亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。