北海道小樽市で、乗用車が線路に入る出来事が起こりました。
運転手は69歳の高齢者で、酒に酔った状態で現行犯逮捕。線路に入るとは、どういう状況だったのでしょうね…。
今回の記事では、事件の概要や逮捕された運転手の情報、ネット上での反応をまとめました。
この記事の目次
川村哲夫容疑者が起こした事件の概要は?
概要から見ていきます。
小樽市のJR小樽築港駅で6日夜、乗用車が線路内に侵入して一部の列車に遅れが出ました。警察は運転手の男を逮捕して経緯を調べています。
JR小樽築港駅の線路内に侵入して停止した乗用車の写真です。通報があったのは6日午後11時前で、列車の往来を危険にしたとして川村哲夫容疑者69歳が逮捕されました。川村容疑者は「間違えて入った」と話していますが、当時、酒に酔っていたとみられていて警察が捜査を続けています。乗用車の侵入でJR函館線の列車2本が遅れ、およそ600人に影響が出ました。
引用元:ヤフーニュース
高齢ドライバーが酒に酔った状態で運転し、線路と道路を間違えたとのこと。「間違えた」と認めているのは良いですが、その間違いにより600人に影響が出たことは深刻にとらえてほしいですね。
負傷者が出ず、列車の遅れだけで済んだことは幸運でした。
川村哲夫容疑者のプロフィール
川村哲夫容疑者のプロフィールは下記となります。
・名前 川村哲夫
・年齢 69歳
・住所 不明
・職業 無職
・逮捕理由
川村哲夫容疑者の顔写真は?
川村容疑者の顔写真は公開されておりません。
川村哲夫容疑者が起こした事件がニュースでも取り上げられました
川村哲夫容疑者が車ごと線路に侵入した出来事は、メディアで報道されています。
川村哲夫容疑者が起こした事件の現場はどこ?
川村哲夫容疑者が運転する車が線路に侵入したのは、JR小樽築港駅。以下の場所です。
川村哲夫容疑者が起こした事件詳細は?
運転した車が線路に侵入し、逮捕された川村哲夫容疑者。なぜそんな状況になったのでしょう。
川村容疑者の車が線路に侵入したと通報があったのは、2019年12月6日23時頃でした。雪のせいで道路と線路を間違えて、駅構内に侵入したとのことです。現行犯逮捕された当時川村容疑者は酩酊状態でした。
線路への侵入に加え、飲酒運転です。ただ線路と道路を間違えただけなら列車を送れさせたとしても逮捕はされないでしょうし、飲酒運転の罪状で逮捕されたと考えられます。
川村哲夫容疑者の犯行動機や被害者情報は?
川村容疑者の線路内侵入により、JR函館線の2本の列車の運行に遅れが生じ、乗客600名に影響が出ました。夜遅くの時間帯ではやく家に帰りたかったでしょうに、帰宅が遅れたことが予想できます。
川村哲夫容疑者のSNS情報は?
川村哲夫容疑者のSNSアカウントについて調査をしましたが、69歳ということもありSNSはやっていないと思われます。本人のアカウントは見つかりませんでした。
川村哲夫容疑者が起こした事件についてSNSネット上の反応は?
この事件に対しネット上では、どのような反応なのでしょうか。
“最初は「また老害ドライバーの仕業」かと思いきや、飲酒運転の挙げ句に道路と線路を間違えるとは!幸いにも列車との衝突を免れて人的被害を出さずに済んだとは言え、あくまでも結果論に過ぎません。“
(ヤフーニュース)
“列車往来妨害で逮捕っていうけど、飲酒運転で逮捕って感じかな。
シラフの人が雪で間違えた場合、そう簡単に逮捕まではしないし。“
(ヤフーニュース)
おはようございます。
小樽築港駅に車侵入したと。
年寄りだと。
困ったもんだ。
入るったら踏切りしかねーんだよなぁ。
道路と線路の区別つかなくなったら
もうアウトだべな。
運転やめなさい。— ちっこ (@chikko_yuki) December 6, 2019
ヤフーニュース、ツイッターに寄せられておりましたコメントを引用させていただきました。
逮捕された川村容疑者が69歳ということもあり、高齢者による運転マナーの悪さや運転に必要な運動能力の低下についての議論にもつながっています。雪で道路の状況がよく見えなかったとしても、さすがに周りの風景を見れば線路に侵入したことくらいは予想がついてほしいですが…。
ある方も言っているように、人的被害が出なかったことは結果論であり、同じような事件が起こらないよう対策を考える必要はあります。
まとめ
酩酊状態の69歳の高齢者が運転する車が線路に侵入し、列車の遅れが生じた事件を取り上げました。
高齢者による運転に加え、飲酒運転も事件のカギと見られます。前例があり、防げる事件は対策を十分にとってほしいですね。