2020年1月10日、新潟県三条市で大規模な火災が発生しました。
複数の住宅が燃える火災となったようです。現場周辺の住民と思われる方々のツイートからは、消防車が出動している様子も。
今回は、新潟県三条市での火災について、火災当時の状況や火災の出火元、負傷者の情報、SNSやネット上での反応などをまとめました。
この記事の目次
2020年1月10日新潟県三条市直江町で起きた火災当時の状況は?
2020年1月10日11時ごろ、新潟県三条市で発生した火災。火災現場の近辺にいた人々と思われるツイッターユーザーらが、現場の状況をツイートしています。遠くからでも煙は目立ち、付近には消防車が出動し通行止めとなっているようです。
三条市直江町にて火災が発生しております
付近は消火活動のため通行止となっております#新潟県#県央#火災#消防 pic.twitter.com/PAeRN6ZoBI— K2eneos(通称 えねごり ) (@K2eneos) January 10, 2020
まさに住宅街で起きたと思われる火事。火災現場ほど近くに住む住民は、自分の家に燃え移らないかと不安ですね。また、火災現場のすぐ裏の職場で働いているという人のツイートも見つかりました。
会社の裏火事なんだけど pic.twitter.com/MhryLHjPqs
— 天原月夜 (@amahara_kaguya) January 10, 2020
三条?県央?火事? pic.twitter.com/rCgsUi94g0
— 竹中ノマノコス (@sellgaynass12) January 10, 2020
2020年1月10日新潟県三条市直江町で起きた火災の場所は?
火災の現場は、新潟県三条市直江町4丁目でした。周辺に詳しい人によるツイートと思われる以下のツイートによると、共和工業という場所の近くだそうです。
直江町ってとこ。。近いとこまで行って、どこが火事なのかはわからんかったけど、共和工業ってとこが地図でみたら近かったぞ。
— 詩亞(シア) (@milkymikan) January 10, 2020
2020年1月10日新潟県三条市直江町で起きた火災の出火元、身元情報は?
2020年1月10日の新潟県三条市での大規模な火災。報道をもとに、出火元や負傷者の情報を確認します。
今回の火事では少なくとも3軒の住宅が燃えたとの情報が入っています。上記Google Mapで場所を確認した共和工業の東側に位置する住宅からの出火で、その炎が両隣の家に燃え移ったようです。3軒の住宅に住む住民のうち一人と連絡が取れなくなっており、安否の確認を急いでおります。周辺は工場に囲まれており、さらに炎が燃え広がると爆発なども起こりかねず、とても心配です。
出火元は民家とのことですが、詳しい原因については明らかになっておりません。ガスか、電気ストーブといったところでしょうか。連絡が取れていない住民の安否が気にかかります。
2020年1月10日新潟県三条市直江町で起きた火災についてSNSネットの反応は?
新潟県三条市での火災に対する、SNSネット上での反応を見てみましょう。
信じらんねぇ真裏で火事だってのに午後から普通に仕事なんだけどwwwwww帰れると思ったのにwww
— 天原月夜 (@amahara_kaguya) January 10, 2020
三条市内直江町付近で火事。8号線から煙がすごい。大事がなければ良いけど。
— jironsmt (@jironsmt) January 10, 2020
住宅火災だそうです直江町
— 樹希 (@teruminusuesto) January 10, 2020
う❗さっきまで三条晴れてたのにすげー雨だ(´・д・`)消防車が緊急出動したのはあの煙かな? pic.twitter.com/JgqWVkT9Bp
— klonoa/クロノア (@FF11klonoa) January 10, 2020
ツイッターでの反応を引用しました。
近くにたまたまいた人や、直江町での火事のニュースを聞きつけた人らが反応していました。火災現場の裏の会社で働いている人によると火事の影響はあまりなく通常通り仕事とのこと。両隣の住宅には燃え移ったものの、それ以上はあまり広がらなかったようで安心です。
また、火災による煙が近くの道路にまで及んでいるとの情報も。とはいえ緊急車両の出動以外に交通事情に変化をもたらしたものは特になさそうで、今回の火災が多くの人を巻き込む大事に至らなかったことは良かったと言えるかもしれません。
まとめ
今回は、2020年1月10日に起きた新潟県三条市での火災を取り上げました。
少なくとも住宅3軒が燃えた今回の火災。それ以上の建物に燃え広がらなかったのは何よりですが、心配なのは連絡が取れていない一人の方です。最悪のケースを考えてしまうと燃えた家の中にいたのかもしれませんが、ただその方の無事を祈るばかりです。