2020年1月14日、愛知県長久手市岩作床寒で大規模な火災が発生しました。
真っ黒な煙が空に立ち上り、炎が激しく燃え上がる様子がツイッター上に投稿されています。パトカーと消防車は遅れて到着したとの情報も。
今回は、愛知県長久手市岩作床寒での火災について、火災当時の状況や火災の出火元、負傷者の情報、SNSやネット上での反応などをまとめました。
この記事の目次
2020年1月14日愛知県長久手市岩作床寒で起きた火災当時の状況は?
2020年1月14日15時ごろ、愛知県長久手市岩作床寒で発生した火災。火災現場の付近を通った人々が、ツイッターに火事の様子を投稿しています。
詳しい位置分からないけど長久手グリーンロード近くで火災発生 pic.twitter.com/4Ltxrrza3Y
— ナ ル ケ ン (@_biman28) January 14, 2020
晴れ渡る青空をバックに、黒煙が黙々と上がっている様子が分かります。遠くからでもこれだけはっきり見えるので、より近い場所では煙による臭いの被害等もありそうです。
やばいよやばいよ… pic.twitter.com/2MSAfCyqXI
— やまね (@kanademizuki09) January 14, 2020
こちらは、より近くから撮った火災現場の画像。何が燃えているのでしょうか。隣にある家に炎が燃え移りそうで怖いですね。炎が激しく燃え上がり、真っ黒な煙が出ています。
長久手インター北交差点付近で火事。
めっちゃ黒煙あがってたのに誰も気づいてなかったみたいで、だいぶ経ったのに今頃パトカーと消防車来たよ???
だいぶ離れたとこから近くに来たけど、私達が一番最初にきづいてた可能性あるわ。 pic.twitter.com/p30V9fsZ2A— 薔@Rina* (@rabbit_wonder) January 14, 2020
パトカーと消防車は火災発生から30分弱経ってから到着したことが推測されます。ツイッター上では火事の目撃情報は多数ありましたが、多くの人は通報されているものだと思っていたのでしょう。緊急車両はすでに出動しているとのことですので、鎮火作業は始まっています。
2020年1月14日愛知県長久手市岩作床寒で起きた火災の場所は?
火災の現場は、愛知県長久手市岩作床寒でした。ツイッター上の情報によると、トヨタ博物館の近くの場所のようです。現場付近の画像や動画からわかるのは、周囲には住宅が立ち並ぶ地区での火災だったということです。
2020年1月14日愛知県長久手市岩作床寒で起きた火災の出火元、身元情報は?
2020年1月14日の愛知県長久手市岩作床寒での激しい火災。出火元や負傷者の情報を確認します。
こちらのツイートによると、住宅からの出火のようです。現場の様子が分かる写真からは住宅の跡形も見えないのですが、それだけ炎が激しく燃えつくしてしまったということなのでしょう。
芸大通駅付近の住宅が火事だと思われ。
黒煙は藤が丘からも確認できる。— たそ@名前は忘れられた (@Sabutasooooo) January 14, 2020
住宅からの出火となると、複数の原因が考えられます。タバコの火の後始末が甘かったか、電化製品からの発火か、調理に使っていた火が何かに引火したか、など。可能性は低いかもしれませんが、放火というのも無きにしも非ずですね。
今回の火災ではかなりの火勢で建物が炎に飲み込まれたようで、もし中に人がいたとなると逃げるのは困難だったかもしれません。中に人がいたならば、火の勢いが小さいうちに逃げおおせたことを祈ります。負傷者の有無についてのはっきりした情報はありません。
2020年1月14日愛知県長久手市岩作床寒で起きた火災についてSNSネットの反応は?
愛知県長久手市岩作床寒での火災に対する、SNSネット上での反応を見てみましょう。
芸大通り火事で道路封鎖🧯
車で向かう人は超渋滞してるから余裕もって〜⚠️— りか (@vn_comet003) January 14, 2020
なにあれ
火事かな pic.twitter.com/ZAd6GolyOF— ひぇ✌︎ (@HP_sochan) January 14, 2020
ちょっと待って…
近場で火事起きとるやん…:(;゙゚'ω゚'):— 洞 (@siki02170710) January 14, 2020
ツイッターでの反応を引用しました。
火事による煙を目撃した人らが驚いて投稿したツイートが目立ちました。今回の火災により消防車や警察車両が出動したことで、一部区間の道路が通行止めとなっているようです。その影響で渋滞も起こっており、その情報を拡散した人もいました。こうした情報を共有してくれるのはありがたいですね。
まとめ
今回は、2020年1月14日に起きた愛知県長久手市岩作床寒での火災を取り上げました。
住宅から立ち上る真っ黒な煙は、見た人に衝撃を与えました。消防車の出動が遅れたことも、火事の被害を大きくする要因のひとつだったのかもしれません。「自分は大丈夫」と思うのではなく、より一層火元には注意したいですね。